飲酒後、腰痛が出る事はありませんか?
2018.08.25更新
こんにちは。
那覇市辻 ふく木の葉整骨院 院長の寄川です。
沖縄県は、旧盆最終日(ウークイ)ですね。
夜は、親戚一同集まり、ご先祖様と一緒に宴会を行う家庭も多いのではないでしょうか。
たまにしか集まらない親戚が集まると、食べや飲めやの大宴会になり、楽しいひと時を過ごすかと思います。
しかし、この「暴飲暴食」が原因で、腰の痛みに繋がる事も。
〇 飲んだ次の日は、腰が痛む !?
「お酒を飲むと、腰が痛んでくる・・」
「たくさん酒を飲んだ次の日は、腰が痛い」
そのような経験はありませんか?
長時間座れば、痛くなるものでしょ?と、思う方も多いと思いますが、長時間の同じ姿勢だけが腰痛の原因ではありません。
内臓の疲れや、内臓の位置が原因となり、腰痛になる事もあるのです。
特に、「腎臓(じんぞう)」の疲れは、腰の痛みに強く影響をおよぼします。
「内臓なのに、腰痛?」
と、あまりイメージできないかと思いますが、
腎臓は、腰の上かつ後ろに位置していて(わきばらの後ろ側)手術を行う際は、うつ伏せで背中から行う事も多いぐらい、後ろにあります。
アルコールにより、乱れた体内の水分成分を、腎臓の機能で調節するのですが、その際に負担がかかり、大きくなったり、むくんだりします。
そうすると、腎臓のすぐ後ろにある筋肉へ、ストレスがかかり、「腰痛」として出てくる事も。
〇 毎日アルコールを飲む方も注意が必要
仕事で飲む機会が多い方や、日々のご褒美に!と、「お酒を連日飲む方も、腎臓が原因での腰痛に注意が必要です。
常にアルコールを摂取している方は、血液内のバランスを保っている腎臓へ、常に負荷をかけている事になります。
また、腎盂炎や腎炎などといった、腎臓の疾患につながる事もあるので、
なんでも「適度な量」を守る事が必要ですね。
〇水か保水液を飲む
わかっちゃいるがいつい飲みすぎてしまうのが、お酒の席。
楽しいひと時、酔いも回ると腰痛なんてすっかり忘れてしまします。
目覚めて、二日酔いと腰痛と倦怠感に襲われて、後悔した・・なんて方も多いですよね。
そんなときは、まずはお水か保水液を飲み、一刻も早く体内の水分濃度を正常に戻す事が必要です。
いつも以上にお水を飲む事で「腰痛」を解消できるかもしれません。
飲みすぎた翌日に痛む腰痛。
悩んでいませんか?
ぜひお試しください☆
那覇市 辻 久米 若狭 松山 東町 西町
整体・整骨
肩や腰、あしの痛みには
[ふく木の葉整骨院]
那覇市辻1-3-1 1F
[予約制] 098-866-8488
http://www.fukuginoha.com/
月・火・水・金
10:00~20:00 お昼休みなし
土・祝
10:00~18:00 お昼休みなし
木・日 お休み
クレジットカード〇
098-866-8488
*当日予約がとりにくくなっております。
事前のご予約をおススメいたします
急な痛みの場合は、
できるだけ対応させていただきます。
投稿者: